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サイフロ受検をするお子様を持つお父様、お母様へ

  • 2020年6月1日
  • 2020年7月15日
  • 教育
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サイフロ中学の ” 育てたい生徒像 ”

横浜サイエンスフロンティア中学の育てたい生徒像は、

・サイエンスの考え方
・豊かな社会性や人間性
・次世代を担うグローバルリーダーの素養

の3つを身につけた生徒です。

サイフロの掲げる育てたい生徒像の根底には中学生、高校生の理科離れを逆転させるという目標があります。そして、科学の分野で研究者となるべく必要な探究心、知的好奇心、地道に研究を続ける粘り強さを身に付けて欲しいという願いがあります。

すなわち、サイフロが受検のその先に見える夢は大きく、グローバルリーダーとして世界を舞台に活躍するノーベル賞受賞者になるべく生徒を育てることです。

我が子に大きな志を!   夢はノーベル賞を受賞する科学者!

「将来は科学者になって、ノーベル賞を取りたい!そして社会に貢献したい!」小学生のうちから大きな志を持つことは大変素晴らしいことです。しかし、昨今では、小学生のなりたい職業というと、YouTuberや、ゲーム・クリエイターなど、自分たちの生活の中で極めて身近に感じ、なおかつ楽しそうだという基準で、職業を選択しているように思えます。そんな中、将来、科学者、研究者になりたいと考える小学生を多く見かけるようになりました。
2019年の小学生の「将来なりたい職業」ランキング・トップ10(日本FP協会調べ)によりますと、「科学者・研究者」が男子の第10位にランクインしています。

このように大きな志を抱き将来を見据える小学生がいるのです。そのような子どもたちは、普段どのような毎日を過ごしているのでしょうか?また、お父様、お母様はどのような学習計画を立てているのでしょうか?

確かに、我が子には身の丈に合った将来の夢を選択して欲しいと考えるお父様、お母様もいらっしゃると思います。
しかし、子どもが描く夢というものは、普段の生活態度と密接に関係しています。身近なもの、興味あるものから子どもは自分の将来を描きます。
つまり、大きな志を持つ子どもは知的好奇心が旺盛であり、これは、日々の学習においても同じことが言えるでしょう。例えば理科の実験検証や、社会科において歴史を体系的に理解し、現在の日本を知るなど、やらされ勉強ではなく興味の対象に向かっては飽くなき努力を継続する情熱を兼ね備えているということでしょう。
そしてこのような勉強のやり方を知ることにより、日常生活の様々な場面において正しい解決策を導くことができるグローバルリーダーとしての素養を育むことになります。

これこそがサイフロが掲げる育てたい生徒像であり、それは合格へと向かうための基本姿勢でもあります。

小学生のうちに新聞やテレビのニュースに関心を持ち、また、科学雑誌などにも興味を示す。
自分の興味の範囲から高い志を持ち将来の夢を描く。受検はあくまでもその通過点であり、合格を最終目標にするのではなく、将来を見据え課題に取り組む。これがサイフロ合格への唯一の道筋といえるでしょう。
サイフロの教育指針は、豊かな社会性や人間性を育むと同時に社会貢献につながる研究者を輩出することです。
つまり、ノーベル賞を受賞する科学者の育成というのは、決して夢ではなく、現実のものとして学校側は捉えています。
そして、この学校側の考え方に当塾も賛同しています。

さぁ、しっかり対策を行い、
横浜サイエンスフロンティア中学受検合格を勝ち取ろう!


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